こんにちは。
馬車馬です。
・彼女を傷つけない別れ方が知りたい
・彼女と別れたいけど情が残っており、切り出せない…
上記の様な悩み、不安を解決するために今回の記事を書きました。
結論から申し上げますと、お互いが傷つかずに綺麗さっぱり分かれる方法はありません。
お互いに好きであった二人が、別れるという事実をいきなり受け入れるということは簡単ではないからです。
ではどの様に別れるのがお互いに取って良いのか?
それは理由を伝えてキッパリと別れることです。
今回の記事では相手とキッパリ別れるための方法、やってはいけない別れ方など、
詳しく解説していきます。
参考になれば幸いです。
彼女との別れ方を解説-なるべく傷付けないためには理由を伝える!
彼女となるべくキレイに別れたい場合、しっかりとなぜ別れたいのかを伝えることが大事です。
相手もなんで別れないといけないのか?しっかりとした納得のいく理由がほしいと考えています。
原因も分からず振られた場合、相手は大分あなたとの別れを引きずる可能性が高いです。
想像してみてください。
ある日、あなたが彼女から「別れましょう」と言われて、明確な理由もなかったらどうでしょうか?
当然納得いきませんよね?相手も同じように思います。
なぜ相手と別れたいのか、一度冷静に考えてみましょう。
以下に具体例を挙げてみます。
・仕事に集中したいから
・好きではなくなってしまった
・女性としてみれなくなった
・やむを得ない理由がある
様々な理由があると思いますが、100%真実を言わないといけない訳ではありません。
例えば下品なところが嫌になったとしても、それをそのまま伝えなくても良い訳です。
例え理由を伝えたところで、相手がまだあなたに好意がある場合、
「分かりました」と理解を示してくれたとしても、
やはりショックで、悲しみで沈んでいます。
別れるということは、基本的に悲しみを伴うということを理解しましょう。
そんな中でも理由を伝えることで、結果的に相手のダメージを抑えることができます。
彼女との別れ方を解説-なるべく傷つけないためにはキッパリと別れる
彼女を傷つけないためにはキッパリと別れた方が結果的に後に引きません。
お互いに気持ちがなく自然消滅するパターンもありますが、
相手があなたに気持ちがある場合、キッパリと別れた方が良いです。
なぜなら相手に、復縁の期待を持たせてしまう可能性があるから。
時間は有限です。
時の流れは止まりません。
あなたが復縁を全く考えていないのに、その気がある様に見せてしまうのは相手にとって残酷です。
相手はそこに希望を感じてしまい、次の恋に進めなくなってしまいます。
要は無駄に時間を消費させてしまっている訳です。
キッパリと別れを告げた場合、正直言って相手に泣かれる可能性はあります。
かわいそうと感じるかもしれませんが、
あえてキッパリと別れてあげた方が、が相手のためになる訳です。
彼女に別れ話をした際に泣かれた場合の対処方法
彼女に別れ話をして泣かれた場合、どうすれば良いのか?
答えは別れると強く決意しているならば、流されずに別れるべきです。
別れ話をしたら彼女が泣いてしまうのは良くある話ですが、
実際に経験すると心に来るものがあります。
・俺のせいで泣かせてしまった
・やっぱり別れるのをやめようか
この様に思うでしょう。
ですが、流されずに別れるべきです。
何故かと言うと別れる!という強い意志があって相手に話しをした場合、
別れを選ばないといけない理由が明確なはずです。
今後付き合いを続けても、恐らく解決はしないでしょう。
それなのに情が湧いてしまい、一旦別れるのをやめてしまっても、
それは別れるのを延長しているだけ。
理由が解決しない限り、別れるという決断は変わらないので、結局また別れ話をすることになります。
こうなってしまうとお互いに時間のムダです。
精神衛生上にも良くありません。
彼女と別れるということは、ものすごくパワーが必要です。
中々別れられず、思い悩む日々というのは物凄く精神を削られます。
筆者の馬車馬も経験がありますが、今思い返しても本当に辛い日々でした。
トラウマになってしまい、未だに夢にみることもあります。
つまり別れを引き伸ばすと精神的ダメージも増えてしまうのと、時間をムダに消費してしまうので、
泣かれても、キッパリ別れた方が良いです。
結果それがお互いにとって良い判断になります。
彼女との別れ方に傷付けない方法はない
彼女と別れる際ですが、残念ながら彼女を傷つけずに別れる方法はありません。
相手にすでに気持ちが全くない場合、別れても精神的なダメージが少ない場合もありますが、
相手に気持ちがある場合はどの様な手段で別れたとしても、結果は同じ。
彼女を傷つけてしまうことには変わりありません。
彼女を振ってしまった罪悪感から、こちらも傷つくのは当然。
恋愛の終わりというのは振った、振られたの違いで傷の深さは違えど、
お互いに傷ついて別れていくという訳です。
ですが、キッパリ別れた方が傷は浅くすみます。
傷が浅ければ治りも早いので、前に進みやすくなります。
彼女との別れ方でやってはいけないこと
彼女との別れ方でやってはいけないこと、
それは何の連絡もなしに去ることです。
ある日突然連絡が取れなくなり、会おうとしても会えない場面に出くわすことを想像してみてください。
めちゃくちゃ心配になるし、不安ですよね。
最悪、捜索願いを出される!なんていう可能性もあります。
れをやられると、人間不信になりかねません。
最悪トラウマになる可能性もあるので、やめましょう。
正直めちゃくちゃパワーを使う別れ話をしたくないという気持ちは分かります。
ただそれは結局のところ、自分が傷つきたくないから逃げているということ。
一度相手のことを好きになってお付き合いをしたのなら、
最後も誠意ある対応をすることが礼儀なのかと思います。
彼女との別れ方-事前に別れが近いことを匂わせる
彼女と別れることを決めたら、少しずつ別れが近いことを匂わせる準備を始めましょう。
ある日いきなり別れ話をされても、相手からするとイキナリ過ぎて混乱してしまいます。
そうなると中々受けいれることも難しいです。
そうさせないためにも、少しずつ別れが近いことを匂わせていきましょう。
普段と違う行動を取ることで、
相手にもしかして別れが近い?と思わせていきましょう。
では具体的にどうすれば良いのか?
答えは愛情表現を減らすこと。
以下が具体例です。
・連絡頻度を落とす
・理由をつけて中々会わない様にする
・一緒にいる時間の会話を減らす
・一緒にいる時間、ゲームやスマホを触る頻度を増やす
などなど。
お互いに思いあっていた時と比べ、明らかにおかしいな?と思わせていけばOKです。
それが積み重なることで、もしかして?と別れが頭によぎらせて、
心の準備をしてもらいましょう。
彼女との別れ方-直接言う?LINE?電話?
彼女と別れを告げる際、直接言った方が良いのか?LINEか電話でも良いのか?
出来れば直接伝えるのが良いです。
LINEは文章でのやり取りになるので、細かいニュアンスを伝えるのは難しいのと、
何より印象が良くありません。
想像してみてほしいのですが、
相手からいきなりLINEで別れ話をされても、納得できますか?
状況は人によって違えど、恐らく多くの人ができないと思います。
直接別れ話もできない、情けない男だと思われてしまう可能性があります。
尾を引く別れ方になるので、正直後味は悪いです。
相手は別れるなら、直接ちゃんと話したいと思うはずです。
電話での別れはLINEに比べたら、マシです。
例えば遠距離恋愛で、物理的に会うことが難しい場合は電話を選択することあります。
それはそれでアリです。
会話はできるので、細かいニュアンスも伝えることはできますが、
最善策とやはり直接会うことです。
恐らく泣かれたり、すがられたり、重い空気になるでしょう。
ですがLINEや電話に比べると、後腐れなく別れやすく、直接伝えたということで、
最低限の誠意を感じて、不信感を持つ可能性は低いでしょう。
結果的に傷も浅く済みます。
彼女と別れた後は連絡は頻繁に取らない方が良い
彼女と別れた後は基本的に連絡はあまり取らない方が良いです。
別れた直後は、彼女が寂しさから連絡を送ってくることはあります。
ただ時間の経過と共に心の傷が癒えていくことで、自然と無くなっていくことが多いです。
別れた後の喪失感や罪悪感から、自分から彼女に連絡を取りたくなる気持ちは分かりますが、これはお互いに取ってあまり良くありません。
復縁したいならまだしも、明確な理由があって別れたなら、
連絡はあまり取らない方が良いです。
自分からしたら、何気ない連絡かもしれませんが、
相手からすると、また連絡をくれるということは、まだ気がある?
もしかしてヨリを戻せるかも!?と期待させてしまう可能性があります。
そもそも、連絡したくなるのは自分の罪悪感を軽くしたいから。
相手を案じているつもりでも、本質は自分の精神的ストレスを軽減させることが目的だったりします。
相手を振って傷つけた上で、連絡を取って期待を持たせてしまうのはあまりにかわいそうです。
お互いに前に進むためにも、頻繁な連絡はしない方が良いです。
彼女と別れた後は心を癒す
彼女と別れたということは、かなりのパワーを使用したはずです。
お疲れ様でした。
世の中には何も言わずに、相手からバックレてしまう男性がいるなか、しっかりと別れたのは誠意を見せたと思います。
別れた後は、疲れて傷ついてしまった自分の心を癒しましょう。
・友達と遊びに行ったり、飲みに行く
・美味しいものをひたすら食べる
・名作映画、マンガ、アニメ、ドラマを見てみる
などなど。
心が喜びそうなことを沢山してあげてください。
充分に心が回復したら、また前を見て進めるはずです。
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