こんにちは。
馬車馬です。
今回は馬車馬がハッピーメールでCBに騙されて苦渋を舐め果たし
正確な日時を覚えていないのですが、約3年前の2016年。
長く付き合った彼女と別れた後で、 当時は精神状態が少しおかしくなっていました。
冷静に見れば、 CBと気付けたポイントがいくつもあったんですが……
※CBとは
出会い系サイト内のポイントを貯める事が目的で、基本的に会えない存在。
おかしいとうすうす感じながら、 別れた直後の寂しさから突き進んでしまいました(笑)
性欲とは恐ろしいもので、目の前の美女、 おっぱいを餌にまんまとCBのトラップにハマってしまった次第で ございます。
ハッピーメールを数年やっていても、 こうやって騙されることがあるので、 是非あなた様も気をつけてくださいませ。
もしかしたら馬車馬が学習能力がないだけの馬鹿だから、しょうがない可能性もありますが、 私の経験を体験談という形でお伝えさせていただきます。
それが少しでもあなた様のためになれば、幸いでございます。
ハッピーメールでFカップCBに騙された失敗談-始まりはプロフィール検索
始まりはいつもの様にプロフィール検索からでした。
馬車馬は大の巨乳好きでして(笑)
プロフィールで巨乳の女の子を探していたところ、 ある女の子のプロフィールに目が止まりました。
カップ数はなんとF!Fカップですよ!
馬車馬の当時の好きな言葉は【Fカップ】だったので、 それはもう胸がワクワクドキドキ、激熱でしたよ!
プロフィール写真は設定しておらず、 スリーサイズはバストのみの設定。
自己紹介も短めですが、A○Bの小嶋陽菜似との文字! これには更にテンションがぶち上がりました(笑)
Fカップで小嶋陽菜似ってことは、もう最強です。
美人の巨乳程、この世で尊い者などない!
あってなるものか!
馬車馬
※こんな感じで当時は頭がおかしかったのです。
おまけに、あまりCBの気配はありません。
私は、私の本能にGO!サインを出して、すぐにメールしました。
相手の名前は仮で【まりあ】としましょう。
※彼女の簡単なプロフィールは以下の通り。
・名前 まりあ(仮)
・身長160~165
・身長160~165
・年齢20代前半
・スリーサイズはバストのみ記載 Fカップ
・普通体型
・顔写真なし
数時間後にメールの返信がありました。
私の質問の回答と、宜しくお願いします。との返信でした。
しばらく、メールを続けていて思ったのはメールの短文が多い。
いや、ほとんどそうだったかもしれません。
好きな食べ物を聞いた所……
ユメちゃん
お肉が好きです。
こんな感じで、最低限質問に答えてるだけのメールなんです。
※CBの手口として、ヤツらはメールを沢山交換したいので、 長いメールはあまりしません。
文章が長いと、ある程度やり取りをしたら、 相手の情報量が増えますが、短文で返信をすることで、 情報量が少なくなり、 自然とメールの数が多くなる様に工夫しています。
違和感を感じながらも、 メールのやり取りを続けていく内に連絡先交換の目安の10通が過 ぎました。
相手が短文なので、相手の情報量が少なく、 仲もそこまで深まらなかったですが、 連絡先の交換をお願いしました。
結果はNO!
馬車馬
FU○K!
当時、このセリフが自然と出て、 烈火の如く枕をタコ殴りにしたのを覚えています(笑)
お忘れかもしれませんが、彼女と別れて寂しさから、 情緒が不安定でした(笑)
普通なら、ここでやり取りを切るべきです。
相手はCBの可能性があるし、例え素人だとしても、 サイトで10通以内に連絡先交換できない相手とは、 今後連絡先が交換できる保証もないし、 メールする度に費用がかかります。
メール1通50円ですからね。
これはバカにできる金額ではないです。
10通で500円。
50通で2500円
100通で10000円にもなりますからね。
相手は短文の使い手なので、 この先かなりのメールが必要なのは容易に想像がつきます。
しかし、それでも寂しさとFカップの誘惑には勝てず、 このままメールを続けてしまいました。
これが地獄の入口とも知らずに・・・・・・
ハッピーメールでFカップCBに騙された失敗談-ついにデートの約束を取り付けるが……
馬車馬は変わらず、まりあとサイト内でメールを続けていました。
たまに、連絡先交換を提案したんですが、応じてくれず。
せめて、写真が見たい!とお願いしても応じてくれず。
しょうがなく、サイト内でメールを続けておりました。
このときの馬車馬は、彼女と別れて性欲が限界だったので、 まりあに下ネタメールを送ったりしてました。
しかし、まりあは嫌がる素振りもなく、これに応じてくれました。
「まりあのおっぱい、舐めたい。」
「揉みまくりたい!チンポを挟みたい!」
などなど、馬車馬の怒濤の下ネタラッシュにも、
「まりあのおっぱい、舐めて良いよ?」
「沢山揉んでほしいな。」
「まりあのおっぱいで挟んであげる」
などなど、しっかりと対応してくれました。
これには、馬車馬も興奮で頭がおかしくなりそうでした!
だって相手はFカップの小嶋陽菜ですよ?
Fカップの小嶋陽菜がこんな・・・・・・
卑猥なこと言ってくれて、おっぱいを好き放題しても良いなんて・ ・・
す・・・素敵やん・・・
馬車馬
※今考えると、典型的なCBの手口ですね。
下ネタメールに上手く対応して、 ガッシリ男のハートを掴んでいます。
男で、 下ネタメールに嫌な素振りを見せずに対応してくれる女の子を嫌い な人なんていないんじゃないでしょうか?
経験すると分かると思うんですが、 めっちゃくっちゃ楽しいんです!!!
CBは、そんな愚かな男の性もしっかりと把握して、 手の平で転がします。
深みにハマると危険なので、本当に注意してくださいね。
この状況になって、 会いたくならない男はいないんじゃないでしょうか?
馬車馬も男です!
ここでメールだけの関係である状況を変えようと、 攻めの1手を打ちます。
「まりあ!俺と会ってくれ!」
返ってきた返信はYES!
あの時、確かに馬車馬は幸せの絶頂でした。
この後、160キロの豪速球ばりにスピードで地獄に落下するとは知らずに・ ・・・・・
ハッピーメールでFカップCBに騙された失敗談-馬車馬、デートで待ちぼうけを喰らいブチ切れる!
まりあとはメールで、更にやり取りを続けていました。
連絡先を交換していないまま、会えるのか?
不安は確かにあったが、まりあは馬車馬に会いたい! 馬車馬のチンポを舐めたい、お泊まりしたいなど、 積極的な発言が増えてました。
馬車馬
ふっ、痴女め
と思いながら、犬の様に尻尾をブンブンと振り回しながら、 やり取りを続けていました。
ついに、待ち合わせ当日!
土曜日の夜になりました。
まりあとはお泊まりの約束をしています。
前日はあまり寝れずに、当日を向かえた馬車馬。
まりあのメールは昼過ぎまで、届いていたが、 夕方になり返信が遅くなっていた。
いささかの不安を覚えながら、電車に乗り、 待ち合わせの場所に向かいます。
まりあからのメールは、 待ち合わせ時間から1時間を切ったところで途絶えていた。
そうこうしてる内に待ち合わせの駅に着きました。
しかし、待ち合わせの場所にはまりあはおらず、 メールも来ません。
馬車馬の心は、もう不安で一杯です。
(騙されたか・・・いやでも、電車が遅れてかもしれない。 もしかしたら急に体調が悪くなったのかもしれない。いやでも、 やっぱりおかしい・・・)
待ち合わせ時間から10分程過ぎたあたりで、 まりあからメールが来ました。
「待ち合わせ場所に着いたけど、馬車馬がどこか分からない」
馬車馬は、
馬車馬
良かったー!まりあがちゃんと来てくれた!
などと心の中で思い、嬉しさが爆発しそうでした。
すぐさま、 馬車馬がいる場所と馬車馬の服装の特徴を書いたメールを送ります 。
まりあからは、馬車馬がいる場所にすぐ向かう旨、 まりあの服装の特徴が記されたメールが返ってきました。
馬車馬
やった!もうすぐ会える!
馬車馬は修学旅行を前日に控えた、中学生ばりに、 嬉しさで一杯でした。
しかし、いくら待てども、まりあは現れる事はありませんでした……
待ち合わせから1時間以上経過したとき、 まりあを探すのにも疲れてしまい、帰ることを決意しました。
失意の中、 帰りの電車に乗っているとまりあからメールが届きます。
「馬車馬を探したけど、いなかった。どこにいるの? もう帰っちゃった?」
馬車馬、我慢の限界でした・・・・・・
もうめちゃくちゃにブチキレました(笑)
「おまえを探したけど、一向に見つからない! そもそも待ち合わせ場所はすぐに分かるので、迷うことはない! 1時間以上探したのに、会えないなんて起こるはずがない!」
「おまえが、待ち合わせ場所に来ていない限りはな!」
上記の様な内容の、ブチキレたメールを送りました。
その後も、まりあはまだ私を繋ぎ止められると思ったのか、
・同情を引くような謝罪
・待ち合わせに場所には来たけど、 本当に馬車馬がどこにいるか分からなかった。
などなど、性懲りもなく返信してきました。
その後も、何通かまりあとのメールのやり取りが続きます。
当日、待ち合わせの前後にはメールしても返信しなかったくせに。
馬車馬はもう、やけになって
「じゃあ、今度は俺の住んでる地域の駅に来い!」
「そこなら、改札が1箇所がないから、 お前が来たらすぐに分かる!」
と、返信しました。
既読のマークが付いたまま、 もう返信が来ることはありませんでした。
既読のマークが付いたまま、
馬車馬はこの時、ハッキリと自分はCBに騙されたんだ。
自分は騙されて、待ちぼうけを喰らったんだと理解しました。
同時に元カノを思いだしました。
元カノの優しさを思いだし、 楽しかった記憶が胸を締めつけたのです。
CBに騙された悔しさ、情けなさ、元カノの優しさ、 楽しかった思い出で頭が一杯になり、涙が溢れました。
これが、馬車馬がCBに騙されて待ちぼうけを喰らった話です。
冷静に考えるとCBだと気づくポイントはいくつもありましたが、 一旦のめり込むと、多少の疑念など吹っ飛ばして、 突き進んでしまうということが、 馬車馬の体験でお分かり頂けたでしょうか?
あなたには、同じ経験をしてもらいたくないので、 CBには本当に気をつけてもらいたいです。
実は、CBに騙された経験はまだあるのですが・・・・・・
(馬車馬はどんだけバカなんだ!って話ですよね。 本当に学習能力がない(笑))
それはまた、別の機械に。
それでは楽しい出会い系ライフをお楽しみください♪
それでは楽しい出会い系ライフをお楽しみください♪
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